ああだこうだ ログ

新約・巨人の星・花形・第１５２話・伊達幸太郎の感想です。

ピラさんと幸太郎の出会いから今に損る話は悪くなかった。

ただ、あの監督の顔の気持の悪さと言ったら…ああいうのを生理的に受け付けないというんだろうな（苦笑）

しかしこの作品、登場人物の人格の落差がとんでもなく激しいな。今回のようにピラさんのようないい奴もいるけど、クズはとことん救いようのないクズだし。

けど、主人公の花形がいい奴だとは一度も感じた事がないのは自分だけだろうか（苦笑）

最近、いい仕事してた水野だけど、滝の後を継ぐというまでのピッチングは見せてくれないな。

まぁ、このチームは花形一人で野球しているもんだから、ダイヤのＡの様な描写を求めるのは間違っているか…

我間乱・第３４話の感想です。

我間・才蔵・無楽の三つ巴戦になるのかなと思っていたが、まさか才蔵・無楽が共同戦線を張るとは思わなかった。

魂隠流も五竜の一つだったら、もう少し格のある戦いをして欲しいもんだ。

無楽は我間との戦いを楽しんでいる節があったので、邪魔立てする才蔵を先に排除するという行動に出るのかと思っていたのにとても残念だ…

こうなると直善をかばいながら戦う我間は圧倒的に不利。仲間の救援があるのか？

いぬまるだしっ・第６８回超戦士タートルソルジャーの感想です。

超戦士タートルソルジャーのオープニング「本気でやってかめへんでぇ」の合いの手には笑った。関西色が強いヒーロー物なのかな（笑）

それにしても亀田まさ男の悲惨すぎる人生には同情するな。特に後輩にパシリにされ遅れればタバコを顔に押し付けられるって…（苦笑）

ただ、必殺技の「タートルフラーッシュ」は普通にカッコいいと思ったのは自分だけではない筈だが（笑）

それにしてもいぬまるのマリオネタは良かった。何か子供の頃を思い出し、懐かしい気持にさせてもらった（苦笑）

読み終えた後、タートルズという亀忍者を思い出した（笑）

こちら葛飾区亀有公園前派出所・ケータイ小説家の巻の感想です。

今回はケータイ小説をテーマにした話だった。

両さんも驚いていたが、実際、誰かが携帯を見て泣いていたら驚くよな。まさかケータイ小説を見て泣いてるなんて思わないもんな（苦笑）

「時代劇だよ　全員侍」には笑ってしまった。ドリフが元ネタというのが両さんらしいな（笑）

しかし、レモンは幾ら勤勉家とはいえ、本当に幼稚園児なのかとツッコミたくなる程の多才ぶりだな。

最後は定番オチだけど、やはり安定してるな。

リボーン（REBORN）標的２７４・炎の行方の感想です

白蘭がパラレルワールドの一つを壊してまで手に入れたゴーストの正体は炎の塊だった。

しかしツナによって倒されたゴーストの吸収した炎は白蘭へ奪われてしまう…

意外にゴーストがあっけなかったな。世界を壊してまで手に入れる必要性がイマイチ分からなかった…

ドラゴンボールのセルの方が遥かにシンプルで優れているな。

子供っぽく、ラスボスにしては迫力も足りない白蘭はどうも役不足な気がするな…

スケットダンス第１２２話・ジェネシスワールドグランプリ前編の感想です。

篠原先生はジェネシスを本気で流行させたいのか？というお話だな（苦笑）

最初は明らかに嫌そうだったボッスンとヒメコ。

しかし二人ともあっさり山野辺先生に乗せられ、あまつ足りないメンバーにキャプテンまで巻き込む始末。

助っ人が助っ人を頼むのはいいのかというツッコミはあるが、今回ツッコミたいのは「テイル」のメンテナンスのシーンだ。

スイッチのテイルの件にある「ワンピース・フェアリーテイル」

これって、かなりディープだよな（苦笑）

篠原先生とんでもないネタ放り込んだな。

ジェネシスワールドグランプリより規模が遥かにでかい気がする（笑）

ぬらりひょんの孫・第九十一幕・天邪鬼・淡島の感想です。

とにかく淡島が可愛かった（笑）

普段、自分は男と言い張っている淡島だが、今回、これでもかと言うほど女を全開にしている。

涙を流しながら、畏を魅せようとする淡島は反則的にキレイだった。

ホント、遠野妖怪は魅力的な妖怪が多くて本家を凌ぐ勢いだな。

黒田坊も顔だけの登場だったし（苦笑）

センターカラーの表紙のつららも可愛かったし、淡島も新たなヒロインとして参戦したし、リクオ着々とハーレムを作ってるな（笑）

保健室の死神・第１９診・雪山と熱血教師の感想です。

今回初登場でアシタバ達の担任教師・才崎美徳先生。

外見はクールですが、中には熱い教育者魂を持つ、隠れ熱血教師。

いい先生なのだが、少しから回りする所やドジな所があり、ついでに色気もある（笑）

これまで生徒を中心に話が展開しきてたが、みのり先生の登場でハデス先生と教師同士の話なども期待でき、とても楽しみ。

しかし藍本先生はスパッツを描かせたら、天下一品だな（笑）

黒子のバスケ第５４Ｑ・だからアイツはヤなんだの感想です。

火神、完全に周りが見えなくなっているな…

先週、新登場した木吉が火神にスタメンをかけて勝負を持ちかけていた。恐らく、火神の目を再び周りに向けさせる為だと思うのだが、どうも掴みづらい性格しているからな（苦笑）

一方、黒子はパス以外で武器が無かったが、木吉のアドバイスで進化への可能性が見えてきた。

これまではっきりとしたリーダーシップをもった部員がいなかっただけに、木吉の存在は大きいな。

トリコグルメ８０・プリショットルーティーンの感想です

常人の２０倍近い骨格を持つボギー。

その為、必殺の栓抜きショットが通じない滝丸は一方的に攻められてしまう…

ボギーの体の構造に関しては深く考えない方がいいだろう（苦笑）

これまで何度と語れてきたものの、今回、初めて回想とはいえ姿を見ることが出来た愛丸。

正直、想像していたのとは違った（苦笑）

ちょっとアウトローな感じだったのには驚いた。

相手を侮り、止めを刺すためにわざわざ至近距離まで近づいたボギーは自業自得。

一方、相手の言動一つ見逃さず、弱点を探り出した滝丸は見事。

正に集中力を高めるプリショットルーティーンの賜物だといえる。