ああだこうだ ログ

BLEACH　第３８９話WIND EAGLES 2の感想です。

満身創痍の死神たちを気遣う一護だが、一人の戦いではなく、みんなの戦いだと諭され、死神たちの力を借りる事を決心する一護。

早速、藍染の得意の挑発に乗せられる日番谷。

普段はクールを装っているが、ここ一番では激情家を思わせる日番谷。不安な雲行きだが、フォロー役に享楽が回っているのが唯一の安心材料だな。

「男相手だと聞きー上手になれない」

やっぱり享楽隊長は言う事が渋いな。この一言で、不意打ちの汚さが誤魔化せるんだから（笑）

銀魂第二百九十三訓・食事はバランスを考えろの感想です。

空知先生の元に山崎パンからどっさりあんぱんが送られてきそうな話だった（笑）

女に騙される姿が様になっている山崎には同情より笑いが似合うな。最後はきっちり「あんぱん」で仕返しをお見舞いするという救いはあったし、クリスマスの惨劇に比べたら面白かった。

山崎もレギュラー陣に遜色ない程、安定感を持ってきたな。キャラに灰汁がない分、あっさり読めるのもいいな。

何かこれだけあんぱんを押されたら、本当にあんぱんが食べたくなってきた（苦笑）

最後にどうでもいい話なのだが「イトーとカトー」の小ネタが自分的にはツボだった（笑）

賢い犬リリエンタール第１８話・あんこくまじん５の感想です。

まさか黒い巨人がうさみではなく、てつこだったとは…

これじゃあ、うさみはただの殴られ損だな（苦笑）

まぁ、カブト虫の幼虫を目の前で食べられたら、ちょっと仲良くなるのは難しいな…

自分の心と真正面から向き合うことが出来るかが鍵なわけだが、平静さを失い、他人との壁を作っているてつこにリリエンタールがどうサポートするか。

何気に、ごむぞうの最後は切ないものがあったな…

是非、ごむぞうには復活してほしい！

めだかボックス第３５箱・普通に格好いいの感想です。

相変わらず暁月先生はカラーが上手い。めだかちゃんを見惚れる様なもがなの表情がいいな（笑）

あらゆる事態を想定して訓練してきた善吉。一方、ドラえもんの四次元ポケットでも持っているのか、次々と武器を繰り出す宗像。

これまではっきりとしなかっためだかの気持ち。今回初めて、善吉への好意を口にした事は驚いた。

そんな記念すべき日に、締まらないのが善吉らしいな（笑）

まさか、このまま倒されて、めだかちゃんにバトンタッチなんて事にはならないだろうな。

それじゃ「普通に格好悪い」男になるぞ（苦笑）

善吉の勝利を信じたい。

サイレン（ＰＳＹＲＥＮ）ＣＡＬＬ１０３・挟撃の感想です。

まさか遊坂がベルゼブブ（蝿の王）を召喚するとは思わなかった（笑）

きっちり王冠の形をした頭部の描き込みには感心した。

祭先生の援護は期待できない中、夜科の底力でこの危機をどう脱するのかが見ものだな。

雨宮は、ここ一番で甘さが露呈する事が多いな。

再び出てきたブラック雨宮。遊坂の様な相手にはピッタリだな（笑）

しかしブラック雨宮になるとエロさが出るのは何故だろう？（苦笑）

ワンピース（ＯＮＥ　ＰＩＥＣＥ）第５７１話・処刑台の感想です。

ルフィの前に立ちはだかるガープ中将。

肉親同士の対決でどうなるかと心配していましたが、結果、海軍中将ではなくじいちゃんとしての顔が覗き、ルフィに道を譲る事に。

個人的にはこの結果に安心した。すでにエースの為に払った犠牲は少なくない。これ以上、まして肉親が血を流し合うのは幾らなんでも無情だ。

ついにエースが復活！来週は兄弟タッグが見られるのか楽しみ！

しかし、ミスター３はいい仕事するな（笑）

ハンター×ハンターＮｏ２９３・変貌の感想です

ずっと安否を気遣われていたパーム、まさかこんな形で再会するとは思いたくなかった…

「暗黒の貴婦人（ブラックウィンド）」

既に敵と化したパーム相手にキルアがどこまで本気になれるかが心配。親友のゴンを想う気持から非情に徹し切れるのかが鍵か。

一方、ナックルがゴンたちの前に現れ、プフとの対戦を要求。

先の戦いで師匠モウラを救う為にモントゥトゥユピーを倒すチャンスを逃し、逆にモントゥトゥユピーに命を救われた形になったナックル。

正直、かなりの役不足感が否めないな…

ゴンの足を引っ張らなけらばいいのだが（苦笑）

さんりょうこ先生作・Ｂ型Ｈ系第２６１話・ファイティングポーズの感想です。

兄を取り戻す為、会社を危機にまで晒す金城さんのブラコンぶりも凄いが、今回はそれ以上に、金城さんお付のお手伝いさん・市原さんの方が凄かった（苦笑）

茶巾絞り、芝焼き、土手焼き…

かなりバイオレンスなものばかりだな（笑）

本人は否定していたが、市原さんの青春時代が気になる回だった（笑）

奥浩哉先生作・ＧＡＮＴＺ第３１１話・ステルスの希望の感想です。

映画化が決まり、好きな作品だけに迷作にならない事ばかりを祈っているガンツ（笑）

もう一人の玄野と共に戦うレイカ。悲しい運命だけを想起させる二人。

もしかしたら今回の戦いで果てるのかと思って読み進めると、やはり玄野が大勢の敵に囲まれ絶対絶命の危機に晒される…

しかし、突如現れた各地のプレイヤー達の出現によって九死に一生を得る二人。

完全な総力戦を擁してきた今回の戦い。何とか二人にも生き残ってほしいな。

原泰久先生作・キングダム・第１９０話・攻城の感想です。

城攻めの名将蒙ごう、今の所、名将らしい所は感じられないな…

被害が大きくなるだけで、無作為に攻めているだけとしか見えない。食料攻め、相手に城攻めに意識を向けさ、食料・武器の補給路を突くとか…

う～ん、それにしても一ヶ月、強引に攻め続けるのは被害が甚大なのは予測できるしな…

そう考えていたら玉鳳隊が櫓を用いての奇襲。

これってどう見ても蒙ごうの作戦出ない事は明らか。

軍令違反を覚悟で功を挙げに行った王ほんの行動に信がどう動くのかが見物。

ＮＯＮ先生作・デリバリーシンデレラ・エピソード３・バトル勃発の感想です。

先週、金子に顔を見られたミヤビ（雅美）だったが、まさかミヤビが普段自分がバカにしている雅美だという事には気付かない金子。

おかげで何を逃れる雅美だったが、店ではトップを巡って争いが勃発。そこにトップ３のミヤビも巻き込まれてしまう。

見事、ミヤビの正体に気付かない金子のボケっぷりはお約束という事でツッコむのは無粋というものだな（笑）

新キャラ・お嬢佐々木んは、これもよくある親が勝手に決めた縁談に葛藤を抱いているって所かな？

色々とお約束ごとが多い作品だが、女の子の絵も可愛く、ミヤビも商売慣れしていないから素直に好感が持てる。

今の所、読み続けたいと思える作品だな。

原作・倉科遼　作画・井上紀良　夜王第３３４話・聖也の覚悟の感想です。

沙耶の出現で一気に形勢はスコーピオンに傾いたな。

しかし、ヘネシー・エリプス。販売価格３０００万円って凄い酒もあるもんだ。それ１本で家が買えるぞ（笑）

また、光が懸念していた親父との因縁にも決着を付ける形となった決意表明。

あの威風堂々たる様をみていると確かに聖也が一番、夜王に近いホストである事を感じさせる。

ラストで「キタの女王」美憂が率いるホステス軍団が動いたけど、愛する男がいるロミオか、実の兄がいるヴィクセスかは明らかにされず…

向浦宏和先生作・カジテツ王子第１５７話・今、できることの感想です。

いよいよカジテツ王子もクライマックス。

普段、悪態をつきながらも大きく依存していたアキ姉ちゃんからの自立。

初めて誰かの「居場所」になる為、家を出た辰也。

最後まで大好きなアキ姉ちゃんに背中を押される形だったけど、これまでの様に逃げなかったのが成長の証拠。

「辰也行けー!!」

涙を流しながら、辰也をチエコの元へ向かわせたアキ姉ちゃんには感動した。

バクマン７０ページ・三度目と２本目の感想です。

静河、幾らなんでも社会を舐めすぎだろ…

連載会議で落選したからって「ＧＡＭＥ　ＯＶＥＲ」って、まぁ、これまでメール中心でしかやりとりしなかった担当の山下にも問題大アリだけど、ここまで社会との協調性が欠如していると厳しいな（苦笑）

今回の高浜へ向けた編集長の言葉って、リアルに今、ジャンプで連載している漫画家へ向けたものにもとれたな（笑）

しかし、新妻エイジは何でもアリになってきたな。ここまで現実離れしてくると流石に白けた…

最後に秋名愛子の原作、ちょっと面白そうだったな（苦笑）

東條仁先生作・合法都市第５７話・窮地の感想です。

後藤にはガッカリした。
盤流相手に弾丸ツアーなんて大胆な事をするから骨のある奴かと思ったら、盤流から差し向けられた殺し屋に命を狙われた事が原因で企んだ擬装計画だったとは…

大体それならそれで、向けられた殺し屋相手に擬装した方が遥かに楽だったろうに（苦笑）

殺される事が怖いんなら、最初から盤流相手に強盗なんかするなよ（笑）

掲載順位もいよいよヤバくなってきたし、本編がこれじゃ仕方ないかな…

べるぜバブ・バブ４５・大きくなれの感想です。

これまで多くの同胞を殺され怒る巨大魔獣（ヴラドの主）

魔獣に加えて盗賊にも囲まれ大ピンチな男鹿一行。

その時、突如ベル坊に異変が起こり巨大化してしまう。

正に怪獣大戦争の様相を呈してきたな（笑）

がっぷりよっつに魔獣と組んだ巨大ベル坊。今まで一番勇ましかった、ついでにあそこも（笑）

アランドロンの娘、アンジェリカはかなりの天然ボケで驚いた。下手すれば古市死ぬぞ（苦笑）

林祐樹先生作・カイチュー第８射・いざ、山王の感想です。

今回は冒頭からゴンちゃんのサービスシーンというあざとい手法にまんまとやられた（笑）

松平のガチさは本当に怖いものがある。でもゴンちゃんだと羨ましいものがある。元は同じなのに不思議だ（苦笑）

「男の子って単純ね」

おっとり見えて策士の主将に今回、一番惹かれたな（笑）

名門山王相手に、ごちそうをぶら下げられた部員とゴンちゃん。好勝負を演じる事が出来るのか期待。

坂本眞一先生作・孤高の人第１０３登・天と地との感想です。

何か純粋に旧友の事を信じている森が可哀そうになってきた…

宮本に触発され月明かりをたよりに登る森。

そこで見つけてしまう宮本の不正…

この作品、孤高ってタイトルだけど、これじゃあ「人間不信の人」って感じだよ（苦笑）

これだけ見事に人に裏切られたら、そりゃ一人でいたくなる（笑）

このマンガ、同情なくして読めなくなってきたな…

柴田ヨクサル先生作・八チワンダイバー第１６３話・遅すぎる男の感想です。

谷生に敗れ専属メイドにされたそよを助ける為に谷生に挑む菅田。

…だが圧倒的な谷生の将棋の前に完敗を喫し、そよを助ける事が叶わず絶望に打ちひしがれる菅田。

直ぐにそよを追えなかった自分自身に怒りを覚え暴走する菅田はぶざまであったが、菅田の悔しさがとても伝わってきた…

ダストシュートから地下に落ち、ネズミに追い回される菅田には笑った（苦笑）

生き地獄ともいえる地下で出会ったかつての師匠。

この再会が菅田を救う光となるのか…

岡本倫先生作・ノノノノ第１０４話・残念だよの感想です。

赫の挑発は本人からしたら、ただ事実を口にしただけなんだろうな。これで発奮する高校もいるだろうし、いい刺激だ。

スポーツマンシップには完全に反してるけど（苦笑）

最大の強敵は赫で間違いないだろうと思っていたら、新キャラ禰宜田。

こいつはかなりヤバそうな雰囲気を持った奴だな（笑）

野々宮も禰宜田を一目見ただけで戦慄を覚えていたし、これはダークホースになりそうな予感。

しかし、赫は中身が完全に乙女だな（笑）